広いフロアを効率よく冷やす業務用エアコン

業務用エアコンの交換

職場で使用している業務用のエアコンが故障してしまった場合、修理するべきか交換するべきか悩まれると思います。その場合は、どのくらいの年数を使用しているかで判断するといいでしょう。というのも、機械には寿命と耐用年数というものがあるからです。一般的に業務用のエアコンの寿命は10~15年。

耐用年数はフィルターが5年、モーターが8年、その他のパーツが10年程度となっており、そのくらいに交換が必要となります。修理にかかる費用は、フィルターが3万~5万円。モーターが10万円以下。コンプレッサーや熱交換器、ガス漏れ修理が10万円以上となります。

そのため、フィルターによる故障くらいであれば、基本的には修理した方が安上がりです。そしてモーターやその他のパーツの故障に関しては、7年くらいまでは修理した方が安く済みます。そして9年以上使用した状態ですと、部品の保有期間を過ぎているため、修理に必要な部品がないということが出てきます。ですので、部品がない場合には業務用エアコンの交換をせざるを得なくなります。

また、修理費が10万円以上かかる場合、新商品との比較検討をする必要があります。更に15年以上経っている場合には、使用限界ですので、基本的には修理ではなく新商品への買い替えを検討するべきだと思います。このように業務用エアコンが壊れた場合、修理するべきか交換するべきかは、壊れた時期や壊れた箇所を修理するのにかかる費用を見て比較検討するといいでしょう。業務用エアコンの交換のことならこちら

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